入院したので医者にミノキシジルとデュタステリドを見せてみた

3日前のド深夜(ほぼ早朝)に突如、壮大な吐き気・下痢・体の痺れに襲われ、

人生初の救急車を体験し、病院に運ばれました。

急性胃腸炎のようです。コロナじゃないです

そのまま入院になってしまったんで、せっかくなのでタダでは帰らねえぞと思い、

使ってる薬を聞かれたので、正直にミノキシジルとデュタステリドの事を話ました。

現物も持参です。(家族にあとで持ってきてもらった)


なお、今まで家族にも飲んでることは言ってなかったので、

ここで明かすことになったんですが。


どんな薬なのか確認するために一旦お預けして、

入院中にも飲んでいいのか判断が下されます。


結果から言うと、飲んでもOKのお許しは出たんですが、

預けた段階ではどんな用途で使っている薬かは伝えておらず、

看護師さん曰く見たことがない薬のようで、お薬の辞書で調べたところ、

皮膚の薬ですか?と言われました。

(デュタとミノキどっちのことを言ったのかは分からない)


確かに皮膚科でも処方してるけど。

見る人が見れば一発で分かるとは思うが、

いくら医療関係者でも専門でなければ分からないみたいですね。

ジェネリックだからってのもあるかもしれない。

ちなみに担当医はフサフサでした。


その日のうちに返してもらったんで、入院当日から服用することに成功しました。

こんなに体壊してるときまで髪のことばかり考えるなんて、

自分も行くところまで行っちゃったなあという感じであります。


入院中の私の脈拍は速く、ミノキシジルタブレットにはそういう副作用もあるので、

許可が下りたのはちょっと以外でした。

と言っても、その日はまだ飲んでいなかったんで

ミノタブの副作用で脈が速くなっていたわけではないけど。


あと、3日間頭が洗えなかったんですが、思ったより頭皮がベタベタしてなかったのは

デュタステリドで皮脂が減った可能性を感じました。

以前別件で入院したとき(まだ薬飲んでなかった頃)はもっとベタベタだった気がするので、

皮脂への影響はあるような気がします。(あくまで個人の感想レベルの信憑性)


そんなこんなあり、無事退院して今に至っております。

僕らのミノキ日記~AGA克服~

男性型脱毛症、いわゆるAGA。死ぬ気で薄毛から克服するための日記です。 AGAの基礎知識や治療による効果を綴ります。 髪以外の毛も時々観察してます。

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